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一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは — 意味・決め方・今年の日付

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、一粒の籾(もみ)が万倍の稲穂に実る、という意味の吉日で、暦の「選日」の一つです。始めたことが大きく育つ日と読み、月に4〜7回、年に60回前後あります。

一粒万倍日の決め方(計算式)

節月(せつげつ=立春を1月とし、二十四節気の「節」で区切った月)ごとに決まった日の十二支が一粒万倍日です。

節月期間の目安該当する日の十二支
1月立春〜丑・午
2月啓蟄〜酉・寅
3月清明〜子・卯
4月立夏〜卯・辰
5月芒種〜巳・午
6月小暑〜酉・午
7月立秋〜子・未
8月白露〜卯・申
9月寒露〜酉・午
10月立冬〜酉・戌
11月大雪〜亥・子
12月小寒〜卯・子

月の境が「1日」ではなく「節入り」なので、新暦のカレンダーでは月によって回数がばらつきます。当サイトは節入りを日本時間で求めています。

2026年の一粒万倍日は64回・次は9月26日(土)

天赦日と重なる日(4回):3月5日(木)、7月19日(日)、10月1日(木)、12月16日(水)

月ごとの一覧は 2026年の吉日一覧 に。

やるといいこと・避けること

  • 向くこと:仕事や習いごとを始める、財布を新調する・使い始める、開店・開業、種まき、口座開設、引っ越しの日取り、人に会う約束。
  • 避けるとされること:借金・借り物・人から物を借りること(「借りが万倍になる」と読むため)、けんか、悪口。
  • 他の暦注と重なる場合:天赦日と重なれば「最強開運日」、不成就日と重なれば「効果が半減」と読む人が多いですが、公式の決まりはありません。

よくある質問

一粒万倍日は月に何回ありますか?

4〜7回です。節月ごとに2つの十二支が割り当てられ、十二支は12日で一巡するので、およそ6日に1回のペースになります。

一粒万倍日と天赦日が重なる日は年に何回?

年によって1〜3回です。今年の分は上の表に出しています。

時間帯はありますか?

六曜と違い、一日を通して同じ扱いです。

出典・参考

関連:天赦日・不成就日・今年の吉日一覧